運動不足の際のいきなり運動に注意することの大切さ

運動不足の状態が続いてしまえば、基礎代謝量が減って太りやすい体質になる
可能性が高くなります。

新陳代謝も鈍くなるという弊害があるため、冷え性の症状が悪化してしまう場合もあります。
運動不足の状態を改善させないで放置すれば、肥満や高血圧などの生活習慣病にかかる
可能性が高まりますから、意識改革をして運動を始めることが大切です。

運動不足の人がいきなり運動をしても、体がついていかないことがよくあります。
最初のうちは足腰や心肺に過度な負担をかけるような激しい運動は避けて、
少しずつ運動強度を高めていくことが基本になります。

いきなり運動をして息切れをしたり、脇腹などが痛くなる場合にも無理をしてはいけません。
最初はジョギングよりもウォーキングをしたり、サイクリングをしたほうが体への負担を
軽減できます。

無酸素運動も基礎代謝を高めるためには有効なものですが、基礎体力がついていない場合には、
有酸素運動から始めることが大切です。

ウォーキングもサイクリングも有酸素運動で、余計な体脂肪を燃焼させる効果が高い運動です。
有酸素運動を有効なものとするためには、30分以上は継続して続ける必要があります。
長く継続して有酸素運動をすると、体脂肪を燃焼させて運動エネルギーに変換するようになります。

毎日のようにウォーキングやサイクリングをしていれば、基礎代謝が向上して、
血糖値や血圧も安定してきます。運動不足だった頃とは明らかに体力が増して、
体に筋肉がついてきていることにも気づくようになります。